
曇り空からしずくが落ち始めた本日
和慧師お話しにご参集方々で賑やかだった昨日と打って変わって、静寂な時が流れています。
霊について自然、思い浮かべやすい亡き方々、死とのつながりの「霊」にとどまらず自然、宇宙全てを含めての霊の事。
ご参加の方々の心それぞれに残った言葉、響いた言葉があったのではないでしょうか。
個人的に肝に銘じた和慧師の言葉のなかで「死を注視して、生きるのではない!いつ死がきてもいいように生きる!自分に与えられた寿命を自分なりに一生懸命に生きる。良い事、悪い事の区別は自身の受取り方にある、物事すべて表裏一体。時として裏が表面化することがある。それが厄月」知る事は心丈夫のひとつと実感しています。
さて昨日の2部で朴葉味噌を味わいましたが、朴葉味噌をつくってみたい、味わってみたいと望まれる方々にお寺の朴葉をレシピと共に送料のみにて送らせていただくこととなりました。
この朴の木はお寄せいただいた献木志納金あるいは境内地整備のためにと喜捨いただいた浄財のお陰様で苗から育てたひとつです。
詳細は電話にてお尋ね下さい

黒岩のおばちゃんが好きなバラの花が、いっぱいさいてきたでちよ♪
by テラ
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