行事のお知らせ




山寺へようこそ
四季折々の山野草と数百本の白いのぼりに囲まれた山腹、春には山桜と萌える緑が本堂周囲を彩り、夏の昼下がり蝉の大合唱と夜にはどこからやってきたのでしょう、カエルの合唱もあります。
秋の高い空をオニヤンマを先頭にシオカラトンボなど、スイスイ飛ぶトンボの群れ、秋の夜長には月を照明にコオロギたちの演奏会が始まります。
やがて木々が色付き艶やかな色とりどりを装い、朝夕の息が白くなるころ流れ星など星々・月、プラネタリゥムを観ているようです。
季節はとうとうと流れを止めず白と氷の冬が訪れ、歳神様をお迎え初日が東の空から本堂を照らします。
ま〜るい地球を居間とし、無限大な空を屋根、信仰の柱を心に立て、年々歳々変化する艱難辛苦に立ち向かう「心のよりどころ」の寺、何のお構いもできませんがご参拝下さいませ
本尊 不動明王
「災いと怠け心を斬る」御姿にあらわされる様々な気づきの教え、真言陀羅尼或いは御真言をお唱えいたしましょう。




願鐘
諸願成就の願いを込め
本堂へ入る前に鐘をつき、
戻り鐘をつかない。
息災護摩
護摩とは仏様の智慧の炎に供物を捧げ、その炎で護摩木を焚き煩悩を焼き尽くす儀式です。
当寺では不動明王を本尊とする息災護摩を修法し、災禍を鎮め願意成就を御祈念いたしております。
護摩修法 毎月28日 午前11時より 不動会護摩供にて




曼荼羅華
天上に咲くという芳香を放つ白い花、
その色は美妙で、諸仏出現の際に法悦の表示として、
見る人の心に悦楽を感じさせるという。
(マントラ運命算定法を基して描く)
年間行事


1月の行事
1〜3日 修正会
7日 五節句「人日の日」お話会
8日 初薬師会
16日 初閻魔
24日 初地蔵会
28日 初不動会護摩供
月並行事


1日 読経会
21日 大師会
28日 不動会(護摩供)
※毎月、1日・21日・28日の行事は午前11時から行われます。
各行事の日程は、下記の年間スケジュールでご確認ください。ご参詣・ご参加は自由です。
お問合せ


和慧住職へのご相談は直接、お目にかかり、お話しをしたいとの住職の想いから、あらかじめご予約の上で御来山いただいております。
なお、電話、お手紙では行き違いや誤解が生じやすいため控えさせていただいています。一歩を踏み出す、また心が安らぐお手伝いができれば、何よりです。
※電話でのお問合せは10時~16時
お寺の所在地】
(宗)真伝不動明王寺
〒509-0111 岐阜県各務原市鵜沼5862-27
電話 058-370-8889
※お電話でのお問合せ時間:午前10時〜午後4時


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