日々のお便り– category –
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安全に
明日も厳しい寒波が居座り各地で警報、注意報がでています。 最強、最長寒波が行き過ぎるまで、無理のない行動で身を守る! 自然の厳しさに生きる生物の行動に習う時。 -
待
冬来たりなば春遠からじ 暦の上では立春を迎えるも、明日から再び、寒波のピーク到来。 最強、最長寒波。情報をこまめにチェック、頭上、足元に充分にご注意の上、余裕を持ち無理のない行動を心がけて! 皆々様のご安全をお不動様の元にて念じております。... -
守る
例年や日々の経験則では計れない自然の厳しさを思い知るこの数日。 大雪、凍結、暴風など、大事ございませんでしょうか。 自らで少なくともできること… 早めに対策をする、最新の情報を得る、体温調節を図るなどを心掛けられ、どうか身の安全をお守り下さ... -
出立
業厄払い護摩祈願の荷を心待ちにしておられる願主方々の元にお届けのお役目、クロネコさんが本堂正面に到着。 この場所へ横づけするのを許されるのは、このとき限り。 これからクロネコさんが帰って手続きをした後、願主皆様の元へと出立です。 &nb... -
着々
2月3日、令和七年業厄払い護摩祈願法要の準備が着々と進んでいます。 -
如月に想う
如月を迎えました。 明後日は立春、新たな季節の始まりです。 物事の良否は自分の心のありよう次第… 春に草木が芽吹くように、しっかりと前を、上を向いて歩んでまいりましょう。 和やかなひと月でありますように。 イシバさん 蓮の植え替えへの喜捨をあり... -
ありがとう
冷たい風が吹く中、倒木で破損した猪柵の応急処置をサムさんが施してくれました。しばしの安心をいただきました。 心強い萬屋さんです。 龍口の傍の木にジョウビタキの女の子が飛来。 お茶タイムのサムさんと眺めた今日の一コマ。 明日から如月 身に沁みる... -
願
お申込みいただきました業厄払い護摩御祈願の準備が調い、明日からは2月3日法要当日の全体準備に入ります。 そのうち、法要後のお多福豆撒き。 その豆は寺内でじっくり、じっくりと時間をかけて炒っていきます。 古より、豆は魔の目(鬼の目)に通じ、そ... -
三つ目 魚の目
虫の目・鳥の目・魚の目という三つの目のお話。 「魚の目」 魚は潮流や水温を身体で感じ取り、流れや状況を掴むことから、例えて、適切な機を見る「魚の目」 時の流れを見極め、好機を捉える。 虫の目・鳥の目・魚の目。 いつもと違う見方をしてみれば、新... -
今日の風景
束の間、執務の手を休め境内地、南側の谷へ足を運ぶ。 風に揺れる五色幡を仰ぎ見て、更に下った先から聞こえる鳥の囀りに惹かれ、足が進む。 突然に!!ジョウビタキの女の子が飛来。そっと、そ~っと息をこらえてパシャリ。 いつの間にか結構な落差がある...