秋彼岸の入りが目前に。
昨日から萬屋加藤のサムさんが境内地の草刈りに励んでくれてます。
お不動様、諸仏様を奉安する場を常に美しく保ちお護りさせていただきたい想いで進める境内地の整備。
そして約束の蓮台に集う亡き方々、動物達。今生において信徒方が心の依り処とされる場所、疎かにはできません。
御参拝の折に草を引いてくださる方々の姿を目にしつつ、ご喜捨や身施を賜りすすめることができる整備。有り難い事です。
空を仰げば、「天高く馬肥ゆる秋」、日が短くなり、夜長となれば「灯火親しむ」の言葉と情景が浮かびます。
今風では、食欲の秋に読書の秋、古から伝わる言葉に感じる風情。
暑さ寒さも彼岸まで、あと少し。どうぞ暑さ負けなされません様。
しっかり食事を摂り、眠り、一日の疲れをとってまいりましょう。
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