勤める

東は青空、南に灰色の雲。その下に今を盛りと咲く桜。

 

 

 

天の気よりも変わりやすい人の気。
心中に棲まう仏と鬼。いずれが出るか引っ込むか・・・それは自分次第。

時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)

その時々に勤めてほこりを払い、拭き清めなさい。転じて心から湧き出る煩悩、迷妄をつねに意識し、その時々に取り除いて、心を清く保ち、磨きつづけ精進!と説かれます。
歳暮れが迫るととともに慌ただしくなる世間。
心身と時間に余裕をもって、過ごすが肝要。交通安全、火の元にご留意くださいませ。

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