白い花びらに、真ん中が紅い”ヤノネボンテンカ”(矢の根梵天花)
別名は高砂芙蓉
葉が矢じりのような形で、梵天花はインドの花という由来を持つ。
梵天は、古代インドでは宇宙創造神、仏教においては天部の神で、仏法を守護する神様。白地に赤い、日の丸のようです♪

ヒラヒラと飛ぶ”羽黒トンボ”。別名神様トンボ、仏トンボ
葉にとまり、ゆっくりと翅を開き、そして閉じる様子は合掌しているよう、また、お盆の頃に見られる事からご先祖様の霊を運ぶ、神仏のお使いとの言い伝えあり。翅を開いて、そして合わせて・・を繰り返す、優雅な舞に見惚れた束の間。

神仏、ご先祖様へ想いが募るお盆近しを告げるような自然のひとこま。

厳しい暑さは来週も・・・無理な外出や運動、外作業には充分にご留意を。

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