愛らしいユキノシタの花
白い花を雪に見立て、その下に葉があることから「雪の下」と名付けられたのが一般的。
先日、地元の広報誌を読んでいたら、戸籍の改正法により5月26日施行で氏名にフリガナが追加となるとのこと。
そのための書類が届くようです。
私達の世代、昭和生れは名前の最後が男の子は「お」、女の子は「こ」が多く、漢字は親が画数や意味を調べ我が子の将来に願い、想いを込めて付けてくれたものです。
親の想いは同じながら、昨今は読み方の響きに、漢字の意味を含めた名前が多くなったように思います。
改正法のフリガナ追加は、時代に沿ったものなのでしょう。
名前と言えば、昨年10月”貴方の姓名に隠された秘密を読み解く”と題した「和慧師お話し」に参加しました。
「マントラ運命算定法」の基礎を知った上であれば姓名だけで、これほど読み取れるとは!!
驚きと合点がいったものです。
御大師様の言葉”如実知自心”(実の如く自心を知る)
自分の心をありのままに知り、理解する。
わかっているようで、わからない自らの真実の姿を知る、「マントラ」は私にとって大切な指針です。
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