真伝不動明王寺– Author –
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護
自然の息吹が著しくなると共に境内地整備、そして谷の清水の水源整備、草花との競争、自然の恩恵と脅威を感じつつ信徒方々が心の依り処となさる御不動様、諸佛様を奉安させていただく場を美しく、そして安全であるよう、護持させていただきます。 サムさん... -
深呼吸
すがすがしい晴天のような花色の矢車菊。深呼吸をしてリラックス。明日も頑張ろ♪ -
今日の風景
昨晩の激しい風雨のあと。瑠璃光院傍の階段にオオデマリの花びらが雪のように降り注いでいます。 寺標前花壇、今月もやっちゃんが植え替えをしてくださいました。ありがとうございます。中でも際立つ色合いのカラーが素敵。花言葉のひとつに”清浄” そして... -
願いと感謝
供えられた感謝の灯明。 願いと感謝。 身代わり人形や添え護摩木にて…それぞれの願いは違えど、感謝の想いは同じ。 -
学ぶ
当寺主催、前田和慧師のお話し”を一部、二部と内容を替え開催いたしました。一部は十三佛の御利益、二部は恐ろしい実話。ご遠方、あるいはご都合がつかずご参加できない皆様に真伝通信やブログを通して折にふれて少しでもお伝えできればと考えています。一... -
残暑お見舞い申し上げます
きびし~い暑さの夏が過ぎ、暦の上では秋!といえども・・・ジリジリ、お日様が照りつける昼中は蝉の声が境内地に響き、夜は虫の音厳しい残暑が今暫くつづきます。気温差でお疲れが出やすい時、お身体を労り季節の変わり目を乗りきってまいりましょう!! ... -
知る
境内地では野鳥の鳴き声が賑やかなこの季節今朝はヤマガラがかわいい姿を見せてくれました。学習能力が高く、江戸時代にはおみくじを引く芸を披露していたそう。かわいい光景が目に浮かびますが、おみくじは他力ではなく自力で引きたいものですね。 さて、... -
祭り
語源は「祀る」神様に供え物を調え五穀豊穣を願う春の祭り、夏祭りは疫病退散、秋は感謝。私事ですが今日は地元の春祭り。神様を乗せたお神輿を若い衆が担ぎ、一軒、一軒回ってくださいます。神様がお立ち寄りくださる前に、せっせと庭掃除。わっしょい、... -
追いかける!
今日もひとちゃんが身施に御来山<(_ _)>園芸ガールさんも精を出して追いかけています。 あっという間に草花が地面を覆い、おおわらわ(^_^;)ペンを鎌に持ち替えて、事務方も参加。 それぞれの場で、全集中です(^_^)vまだまだ、追いかけまする! 南花... -
風薫る
皐月を迎えました。このひと月、気持ちも新たに過ごしてまいりましょう。 境内地は木々や草花が生き生きと。ご参拝の折、これら緑がもたらすと言われる癒やし効果をご享受下さいませ。 レウィシアの鮮やかな花が緑に映えています。