
今日は、明日はどんな天気?
そう思えばテレビやインターネットなどで簡単に知ることができるご時世。
そんな便利な環境下にあって、目にする自然から頭に浮かぶ天気の予兆。
例えば、「夕焼けだから明日は晴れ」や「ツバメが低く飛ぶと雨」などの天気のことわざ。
観天望気と言うそうです。
先人が自然や生き物を観て経験則から予想してこられた気象。
自然と密に接していたからこそ、得られたもの。
現代の私たち、もっと自然に目をやれば、自然災害の予兆を察知しやすくなるかもしれない。
自然に触れ合いながら心も知恵も満たすことができればいいですね。
境内地の芝桜、春が待ち切れないのか、所々で開花しています。
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