祈る

三月も中旬というのに、こちら各務原市では朝晩の冷え込みが厳しい日々。
十三年前の三月十一日も映像に映る東北地方は雪が舞っていました。
岐阜で体感したあの日を思い出しながら合掌。

十三年前に被災された方々の経験が今は能登半島地震の復興支援の知恵となっている。
経験されたからこその活きた知恵。
何事も同じ、経験から得たものは何物にも代え難いと改めて感じる。

境内地に目を向ければ、畑に1輪の黄色の花。
鳥が種を運んで来たのでしょうか…
陽光を浴びて生き生きと咲く姿が清らか。

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