
ぐずついた天気が続くこの頃。
菜種梅雨でしょうか。
この時期の長雨は催花雨とも呼ばれ、春の花の開花を促す雨と言われています。
同じ雨の状態でも言い方によりイメージが違いますね。
先人は自然と向き合う時間が多かったのでしょうか、美しい言葉での雨の表現が多彩。
春の雨なら花しぐれ、木の芽雨、桜雨などなど。
その時々の雨の呼び名を紐解きながら、雨の日を過ごすのもいいかもしれません。
度々の雨で地盤が緩んでいるところがあるやもしれません。
わずかな変化にも気が付くように普段から危険箇所をチェックしておきましょう。
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