経験

私事ですが、先日、職場での出来事です。
重湯を知らない学生さんがいるという話から、職場で一番若い三十歳の二人にそれぞれ重湯を知っているか聞いてみました。
一人は知らず、一人は知っているという結果でした。
話を聞いてみると、世代により知らないのではなく、経験や違う世代との会話の有無などによる違いだとわかりました。

経験や感心を持つことによる知識獲得の大切さを指摘されたばかりの自分には腑に落ちる出来事でした。
不足していることを指摘いただくのもひとつの経験に繋がります。
ありがたいことです。

暑さに負けず、アルストロメリアが咲いていました。一雨ほしいところです。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次