冷静

 

時に思いもよらぬ事態に陥ることがあります。

感情が先立ち、大慌てすれば判断が鈍り、基本から遠く大事になりかねない。

そんな時こそ、冷静に結果から原因を探り見極めて、次の手段を一手も二手も考え、並行して段取りを進める。

お寺では様々な作務があり、常々住職からどんな時でも事柄でも、一つの手段ではなく二手も三手も考え段取りをすること、そうすれば何かあっても手の打ちようも、対処も早いと云われ、これまで何度も実感しています。

お寺の水源は自然の恩恵の賜物

枯らすことも、滞らせることもしてはいけない、”清水”

生きとし生けるものにとって水は命の源

その大切さを実感するこの頃です。

断水、停電対策はできていますか?

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次