令和七年修正会初護摩供

本日の修正会初護摩供は和慧住職が心血を注ぎ、神仏と感応するままに一気に描かれた砂曼荼羅「曼荼羅華」。まさしく、住職の行をもってして施主様、願主様のご回向、ご祈願成就の後押し。ご参拝者へ二つとない曼荼羅華を御披露目。曼荼羅華は諸仏出現のとき、天から降り、美しく芳香を放つ華、その如くの調え。

立ち上る煙は天に通じるかのごとく、その後、炎が高く、そして強くあがり無魔成満いたしました。佳き一年でありますように!

鳥取県、群馬県、石川県、埼玉県、隣県から、お参りの皆様方、お帰りの道中安全をご祈念いたしております。

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