
「くわばら、くわばら」
雷が落ちないように、また怖いことから逃れられるようにとの言葉・・
”おまじない”の起源は旧石器時代(約200万年前)にさかのぼるとありました。自然の現象が詳らかになっていない頃、台風や地震、火山噴火等々、どれほど恐ろしいものだったのか、はかりしれません。
そこで神仏や強い力を持つものの神秘的な力を借りて災いから逃れるため、あるいは逆に災いを起こすという、善にも悪にも使われたようです。
先人は言いました
人を呪わば、穴二つ、悪に使えばいずれ我が身に返る。
道理ですね。
皆さんはおまじないの言葉をお持ちですか?
思わず、口をついて出るのは”お不動さま”
心丈夫が何よりです。
〇アスリート姉さん
12月にお掃除の身施のお申し出、ありがとうございます。
お待ちしています♪
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