自然と生きる

境内地の豆柿に実が生ってきました。
お腹が空いてまだ色付かない緑色の鬼灯を食べちぎるカラスも豆柿には口を付けません。
同じ緑色の実でも豆柿は渋いことをよく知っているんですね。
自然界で生きていくには自然を熟知する必要がある。
人間より小さな脳の鳥や昆虫たちはそうやって生きている。
私たち人間も自然についてしっかり学び、体験することが必要なのではと思う。

境内地にコクワガタの姿がありました。

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