数日間の雨後の境内地

①空に向かってまっすぐに。開き始めた赤紫色の木蓮。

②葉が伸びてきたとおもったら、花開いた白い風信子。
おなじみの名はヒヤシンス。
「風信」に風のたよりという意味があり、春の訪れとともに香りが風に乗って運ばれてくる様と外来のヒヤシンスの音のあて字?!
一度、知ったら忘れない和名
江戸の頃の先人の工夫が見え隠れ(^o^)


③名の通り、年中、青い葉をつけている「アオキ」雌雄異株
濃い赤紫色の小さい花をつけた雄株
④年中実をつけている雌株の実は青と赤のツートンカラー。
活力が漲る境内地です。
コメント