流れ

今日は不動会護摩供。
熊本、千葉から御礼参りにご来山、そして毎月ご参拝の皆様方がご参集くださり不動会護摩供を修法、無魔成満いたしました。

お勤め前に住職からいくつもの深いお話しをうかがう御縁となった本日。

まず、干支のなかでただひとつ、架空の生き物がいます。それは「龍」
さて、この龍があらわすものはいったい何?

”龍”は”流”に通じ、自然も人間も、ありとあらゆる全てにおいて流れがあり、それが留まると地球は終わる。
人智のはかりしれない宇宙の理を「龍」(流)として表していると語られました。
人体を考えれば、なるほどです。もしかしてお金も?昔からいいますね、それはさておき。

人間の3分の2は水分、血も流れている。それらが滞るとは何を意味するのでしょう。
風、雲、水、自然のありとあらゆる事象が互いに理の上で流れている。
過度に流れればそれは荒れ狂うものとなり、害をも及ぼしかねない。
それを鎮める、穏やかであることを願う、そこにまつりや祈願の意義が見えてきそうです。

そして今ひとつのお話しの内、私たちの中には仏がいる。
「私」という漢字をよく見て!仏が見えましたか?

自分の中の流れを整え、心を調え、迎える六月を心身軽く、穏やかに過ごしましょう。

摩美さん、お帰りの長い道中、お疲れのでません様に、台風6号に充分にお気をつけ下さい。
飛行機好きさん、道中、お気をつけて。どうぞお疲れの出ません様に。

お参りの後、みなさんが明るい表情で日常へと向かうお姿はうれしいものです。
自然に囲まれた当寺へ、お戻りになる御縁をお待ちしています♪
紫陽花が季節を告げるように、境内地のあちらこちらで咲き始めています。
瑠璃光院側の紫陽花です

週明けにも日本に近づく予報の台風6号、今週末には対策を。早めが安心の一歩。
お寺も対策を進めてまいります。

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