さ・くら

桜花咲き誇る頃、入社式、入学式を経て初々しい姿を目にします(^o^)

ところで「さくら」の語源って、なあに?
調べてみました。
「さ」は稲の精霊、「くら」は稲の精霊が降臨する場所を指す古語、このふたつが組み合わさって「さくら」となったという説が有力。
実際に農事と桜の開花は深く結びつき、その昔、各地では、桜の花の咲き方の多少で豊凶を占う、作見桜があったといいます。

自然に学ぶ・・先人の知恵ですね。

南側花壇で、小夜ちゃんと浜子さんの約束のうこん桜。
優しく愛らしく、咲いています。
もう一本の御衣黄桜は蕾が膨らみつつあり、開花まであと少し。

こちらは上溝桜(ウワミズザクラ)ブラシ状の花姿で、蘂がなが~い個性的な桜です。

週末にかけて気温上昇で夏日の気温になる予報。
衣服で体温調節しながら季節をあじわってまいりましょう。

ただいま事務室改装中、バタバタしています(^_-)

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