久しぶりに

 

陽が西に傾き始めた頃、境内地に出ると、沿道の電柱に以前から居たカラスの姿。

今年、5月頃、他の群れがお寺周辺に立ち入り、激しい縄張り争いが勃発。

新参カラスに追い出されたかと思っていたら、どうやら取り戻したようです。

新参はこの電柱に止まることはなく、人の姿を見れば逃げる。

それに比べ、古参のカラスは知った姿を見れば、いずこからともなく飛んできてこの電柱に止まる。テラちゃんがいたときには「ワン、ワン」と鳴きまねもしていました(^_^)

自然の中で生きるのは厳しい。互いに一線を保ちながら、過ごせたらいいですね。

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