今朝、長野で震度３の地震発生
そして先ほど福島県で震度３の地震
大事ございませんでしたか

ここのところ、連動するかのように同日に違う場所での発生が頻発しています。
くれぐれもお気を付けください。

備蓄の水、乾電池、防災用品を再チェックを！

今日、男性役員は草刈り道具等の保管場所整理。

園芸ガールズは手分けをして、境内地の寺標傍から奥まである皐月の剪定

和慧住職は・・・境内地のドクダミやスギナを採り、お一人でせっせと外仕事

風はなく強い陽射しを浴びながらも、それぞれが、それぞれの場で黙々と手を進める。
その後ろ姿に汗をみる。

西日が松と桜を照らす頃、ひんやりとした風があたりを包む


南花壇、一重咲きのくちなしの花のほんのり甘い香りが届く


信徒方、縁者方々を思いつつの一日が、今日も穏やかに過ぎてゆきました。
おかげ様です。

朝夕と日中の気温差で体調を崩されませぬよう、ご自愛くださいませ。

土壌の酸性度により花色が変わるあじさい。
このことから 七変化という別名があるそう。

梅雨時を迎え、人の心も一層、移ろいやすい頃。
自分を信じ、御本尊お不動様や、この度ご縁を結んでいただいた仏様をいつも心に、精進、精進。

明日は晴れ予想。
御不動様、諸佛様が鎮座される心の依り処を美しく、境内地の整備をさせていただきます。

和慧住職がそだてておられる”なすび”

大きな花が咲きました。

土に植えた苗が下から上に茎をのばす・・・とは真逆

上から下へ茎が伸び、そして茎が頑張って花を支えている

土、水、適度なお日様、過度になりすぎない栄養という与えられた環境

下で、茎と葉が花を支える

不思議な光景、住職が何事か始めるときはサプライズが隠されています。

”親の意見と茄の花は千に一つも仇はない”

茄の花が咲いたら必ず実をつけることから、親の意見も必ず役に立つ事であるから、よく聞くことの意。

素直に聞きづらくも、意見を言ってくれる親がいることのありがたく、

一方で自然界の生物、植物が様々な環境のなかで自然に添いながら生き

る力強さを感じる一輪です。

不安定な空模様、急な天候変化にご注意を。

また、この時節、熱中症に注意が必要です。

特にご高齢の方は気づきづらく、少しずつ、こまめな水分補給などの気

遣いを。夏を迎える準備の時期、心身ご健勝でありますよう念じております。

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蓮池の葉っぱが大きく育ち、
池の周りを飛び交う１頭のシオカラトンボ


さて、厄受け地蔵菩薩を内陣から表の石堂へ奉安させていただいてから、今年の七月二十四日地蔵盆で丸十年を数えます。
遷座法要の後、秀和阿闍梨が御地蔵様をお抱えになり石堂へ奉安なされた時の御姿を思い起こしております。
その秀和阿闍梨は遠い地へ、出立の日。険しい道中、ただただ案じながら無事を念じ、お帰りをお待ちしています。

和慧住職が地蔵盆蓮灯り仕立ての準備を始めると同じくして、すでにお申込みが届き始めました。

御地蔵様へ感謝と願いの各御奉納、祈願、どうぞお早めにお申し付けくださいませ。

モクモクとわき上がる雲、気温が下がると急激に天気が変わりそうな空模様です。

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今月もまもなく中盤に。
九州から東北まで、関東甲信に続き、梅雨入りの気配。
気圧や気温の変化に気を付けて、ご自愛下さい。

明日より秀和阿闍梨がアメリカ、アルゼンチンへ、この時を長く待ち続けたお弟子さんに灌頂を授けるため、旅立たれます。
日本に比べ、治安が悪い地域があるとお聞きしており、道中安全をお祈り申し上げます。お帰りをお待ちしております。
どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。

さて、6月19日は父の日。
亡き父や祖父、有縁または戦没者の方々へ感謝の気持ちを伝えませんか。

生前には素直に伝えられなかった、またはもっと伝えたかった想いなど、心を込めてメッセージに。
御本尊様を通して供花と灯明と共にお届けいたします。

供花準備の都合上、6月17日(金)までにメッセージカードと共にお申し込み下さい。

供花・灯明セット 三千円



写真は昨年の父の日のものです。

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阿闍梨様が明日、遠くアメリカ、アルゼンチンへ出立。

海外のお弟子さんの元へと出向かれるその熱い想いをお話を伺う都度に

感じていました。

どうぞお体に気を付けて行ってらっしゃいませ。

お帰りを首を長くしてお待ちしています。

秀和阿闍梨様
海外のお弟子さんの所へ明日出発されるとこと。
長い間、秀和阿闍梨を持っておられるお弟子さんも大変喜ばれることかと思います。
どうか、無事に帰って来られますよう心よりお祈り申し上げます。

東日本から東北では雨
特に東北南部では土砂災害の危険予報、お気をつけ下さい。

こちらは昨日の雨があがり、まさしく「初夏」の陽気。

季節の花が咲き、鳥のさえずる声が響く


そよ吹く風に包まれていると、揺れる葉の間からお日さまが顔を出す

見上げた空にうっすらと昼間の月



手を休め、境内地をぐるりとまわれば・・・・花鳥風月
しばし、ひたって執務にもどる。

日々が穏やかで心丈夫でありますように、御不動様の元にて念じております。

京桜さん、お供物確かに承りました。どうぞご安心下さいませ。
早々にお供えさせていただきます。

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ご丁寧にお気遣い有難うございます。
　　感謝　合掌

京桜さん、気温差激しいこの頃です、ご自愛くださいませ。

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学ぶは、真似る事から。

和慧住職が草花を摘み、小さな器に入れ飾っておられるところを拝見し・・真似てみました

摘むときから、不思議と優しい気持ちになるんですね。
強健な草花ゆえ、いずれは抜いたり、刈ったりするのですが、ちょっと愛でる事で違った視点と心の動きに気づかせていただいた日です。

さて、今日６月６日は芒種
お申し出の十三佛塔婆をお仕立ての上、十三佛様の御前に施主様の感謝の気持ちを添えお供えさせていただきました。

そして今一つ、習い事を始めるのによいとされる日。
お写経や好きな事等、学ぶ、楽しむことを大切に何かを初めてみるものいいかもしれません。
本格的な夏に向かう季節の変わり目で気候が荒れやすい時季、天気予報など情報をこまめにチェックし、自然に添うて乗り越えてまいりましょう。お不動様の元より心丈夫でありますよう、いつも念じております。

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