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ぎったんばったん  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/18(Tue) 15:24 No.2710


いまでもあるのでしょうか
急に懐かしく想い起こした遊具
「ぎったん ばったん」シーソーです

上に下に二人で交互に遊ぶ
下から上に、ちょいと足で勢いを付けて。
あまりに勢いつけすぎると、下りたときにドン!

子どもながらタイミング、力の入れ具合、痛いよ〜の声を聞いたら加減してお互いを想い、バランスを取り合って遊んでたんですね。

相手がいなければつまらない「ぎったん ばったん」

一人より、二人で楽しむ。

楽しいの文字は「らく」とも読む

思いやりながら、互いに楽であればどこまでも「ぎったんばったん」と
楽しめそう。

ふっと甦る幼き頃の遊び、どこかの公園で見かけたらそっと触れてみよう。

沿道の紅葉が色づいてきました。
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沸々  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/17(Mon) 17:24 No.2709


外は雨、肌寒いほどの一日。
年末年始行事御案内と慈報の準備に邁進。
集中すると頭の中が、沸々!フツフツ・・・!寒い身体も温まる〜
事務方の一日でした
日暮れになると気温が下がります、あたたかくしてお過ごしください
明日は晴れ予報。
午前11時より、縁側説法です。
どんなお話がうかがえるかは、ご参加されてからのお楽しみ。
ご予定の皆様、道中、お気をつけてお越しください
(なお、個人的なご相談の場ではありませんのでお間違えのございませんよう)
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観と感  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/16(Sun) 21:45 No.2708

自然の恩恵を受け、あるいは脅威に遭いながら、土深くで頑張る根っこ。時が来て茎が伸び、葉が出る
やがて、それぞれが役割を生き抜いた証の花が咲く

花びらにうっすら濃淡があるピンクの愛らしいダリア
花弁の後ろ姿を見れば、また違った姿。


視線をあげて、夕暮れ時の空を仰いだ。
長いような、短いような本日。
一日を無事に過ごせたことに感謝。


全国的に下り坂の天候、そして急な気温の低下の予報
お体を労り、心丈夫でこの時節を乗り越えられます様、お不動様の元にて念じております。
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ご縁  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/15(Sat) 22:12 No.2707


本日、大袈裟を縫う会に参加させていただきました。
秀和阿闍梨が得度のときより長きにわたり、お勤めの都度、身につけられていらっしゃった袈裟がやがてお直しを要する時を迎え、その条を用いて、皆でおつくりさせていただくことになったのが4年を越える頃と伺っています。

途中コロナ禍でも、真伝不動明王寺開山以来の篤信の方が、皆の想いを繋げコツコツとお仕立てを続けて下さっていました。

袈裟縫いに上手、下手を言うてはならぬ・・以前より、うかがっていた秀和阿闍梨のお言葉を心に縫物が不得手ながらご一緒させていただきました。

これまで多くの方々が携わってこられたのは、師僧そして導師としてなど、それぞれに秀和阿闍梨への報恩の想いから。
一針一針、その想いが表れています。
来月の慶事にお仕立て直しの大袈裟をおさめさせていただけるよう、心を込めて。
報恩のご縁をいただき、ありがたい一日でした。
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ちょっと休憩しませんか?  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/14(Fri) 14:17 No.2706

そう、誘ってくれたのは・・・pcです
「入力時間が長くなっています」とコーヒーカップの図柄と一緒に画面の右下にさりげなく現れる文字
境内地へ出て一呼吸

関東では曇り空から雨模様
こちらは青空が広がり、風は穏やか、汗ばむ陽気です


南側、和慧さんプロジェクトが本格始動前の下準備
サムさんが木々の移植をすすめています。大きくなった肉桂の木の移植準備中、暑い日も寒い日も過酷な時であっても、いつも謙虚で誠実なサムさんです
和慧さんプロジェクトはみなさんの喜捨ですすめています
引き続き、よろしくおねがいします


秀和阿闍梨の書籍出版という、慶事を迎えた初秋
行事が続き遅ればせながら、11月5日(午前11時)に出版を祝う会,
、また当日はお誕生日と重なり皆でお祝いさせていただきます。
護摩供の導師であり、受戒、結縁灌頂の師である秀和阿闍梨。
その秀和阿闍梨の初めてこの世にでた初版本、貴重な書籍を手に、笑みがこぼれます。
さて当日、お祝いのお花あるいは秀和阿闍梨への贈り物を承ります
お届けは4日午前、必着にて御手配下さいませ。
当日、お祝いに御来山の方は事前にお申し出の程、お願い致します。


同じ空の下、喜怒哀楽、艱難辛苦にあるやもしれぬ全国の信徒方を想い、心丈夫を願い、和慧住職、秀和阿闍梨は日々、願い続けてくださっています。どうぞ御先祖様に感謝し、ご自身を大切に日々を心丈夫で過ごされます様に。
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季節の移ろい  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/13(Thu) 16:23 No.2705


空、鳥、虫、樹木等々、自然が秋を伝えている

先日までの挨拶は「今日も暑いですね」
そして近頃では「寒くなりましたね」に。

日本にはこの季節の移ろいをことばで表す二十四節気と七十二候があります。

二十四節気は大自然の理を春夏秋冬を中心に、季節が段々に変り深まる様子が読み取れます
また、七十二候ではさらに花鳥風月などから、移りゆく自然の味わいが表されています
日本っていいですね

多用にとらわれているうちにいつの間にか冬、なんてことのなきように季節毎の自然を堪能するのも一興です

時間は作るものですよ・・という声が聞こえてきそうです。

ちなみに七十二候では今日から10月18日頃までは「菊花開」(きくのはなひらく)頃とされています
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秋を感じて  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/12(Wed) 21:02 No.2704


十月も中盤を迎え、温かいものが恋しくなる今日この頃。
境内地には秋の訪れを感じさせるどんぐりがたくさん。
もう少しすれば紅葉を経てお役目を果たした葉が境内地に舞い降ります。

他の生き物へ恩恵を与えながら、ゆっくりと時をかけて土へ生まれ変わる源なので、かき集めてはお山へ還しています。

街中では歓迎されざる落ち葉や木の実かもしれませんが、自然豊かな地には栄養となる。
何事も、活かせる場所がどこかに必ずあるんだと気付かせてもらった秋の一日でした。



切り替え  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/11(Tue) 14:05 No.2703

さわやかな風に誘われて

本堂を出ると、大輪のダリア
秋になり再び咲き始め激しい風雨や寒暖差を超え、美しく咲く


動物さんの約束の蓮台
テラちゃんのお顔がすっきり、にこやか
明日、蓮台のお友達の飼い主さん達がお参りに遠方よりご来山
待ち遠しいね。道中、お気をつけて。



○おまけ


本堂前のお掃除をしていたら、和慧住職がいらっしゃいました
しばし、風に吹かれて時を過ごしていたら目前に、体が赤いトンボ
住職曰く、「お姫様トンボじゃないかしら?ふるさとでは、そう言ってたけどね」
収めた写真で調べてみたら、姫アカネでしょうか

切り替えのひと時、境内地の秋を満喫しました。
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