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今日の風景  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/25(Tue) 14:57 No.2719

日毎に桜の開花が進み、あわせるように沿道の紅葉が色づき、桜と紅葉のコラボの幕開け
花びらから裏の萼が透かして見える、清らかな桜花


本堂や瑠璃光院を囲む地には様々な木々、花々が植えられています。日当たりを好む花、日陰を好む花などを全般にわたり、住職が見極めて育ちやすい環境を選んでのこと。
鉢植えのお供えのお花を地植えにしたものもあれば、和慧住職が豊かな自然を念頭に、古来より伝わる生活に役立つ木、めずらしい花など、長い時をかけ探しては植えているものばかり。
季節毎の花を絶やすことないように。
それは亡き方への回向に、そして生きる者には御不動様の元で疲れた心を癒やす場として。
奥の方まで、ちらりと見えるピンクのリボンがついているのは、住職が選び求めた木
サムさんが植えてくれています


当代でその全貌は見えずとも、いずれ約束の蓮台の皆さんとご一緒に真伝不動明王寺の自然を味わい、ひたりたいものです。


ハッピーさん
よだれかけ御奉納承りました

あわせてかわいい編み物のかぼちゃとお供物、28日にお供えさせていただきます
寒い時期を迎えてきます、くれぐれもご自愛くださいませ。
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無題  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/24(Mon) 21:39 No.2718


今日も、大袈裟縫いの身施にご来山

ただ一心に一針、一針進める姿に手が合わさる

その一方、日々、様々な事があれど、お不動様は現状から、何を学べとされるのか

自問自答の日々

供えられた蘭が咲き終わり、その鉢から小さな白い花が愛らしい姿を見せている。そっと触れてみる。
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今日の風景  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/23(Sun) 21:45 No.2717

瑠璃光院の裏手の山から飛行機雲


花が枯れ、同じ根っこから新たに出始めた相思花の葉っぱと
9月お彼岸の頃に咲いた相思花


昨年の秋、彼岸花が終わったころに和慧住職に教えていただいた彼岸花の異称

たとえ、姿かたちを目にすることはなくとも互いに思いあう。
ご先祖様と今を生きる私たちのよう。

今日は大袈裟縫いの身施をされた方々の筆頭で、住職がテレビに出演する前からの篤信の信徒さんの今日はお誕生日
大袈裟縫いの方々と寺内で御祝い。うれしい一日。

来月5日の日曜日は秀和阿闍梨 書籍出版を祝う会そしてお誕生日
喜びごとが続きうれしい事です。

祝う会に駆けつけてくださる方は、準備がございますのであらかじめご連絡のほど、お願いいたします
またお祝いのお花等々につきましては4日午前中に届きます様、お手配のほどお願いします。
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  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/22(Sat) 21:19 No.2715


一つの目標に向かって切磋琢磨。
それぞれの力が集まれば、大きなものとなる。
しかし、その力も他でなく自に向けば和が乱れる。

それぞれの想いを汲むことができる素晴らしさ。
気遣う方も気遣いをいただく方も向いている方向が同じだからこそ分かり合える。
そんな素敵な和の一輪となれたことを嬉しく思う秋の日。

足元のハルジオン、様々な個が集い、共に寄り添って咲いていました。





Re: 和   事務方 - 2022/10/22(Sat) 21:25 No.2716

今日も今日とて・・・堂内は賑やか

大袈裟縫いの方々
そして、事務方の執務の手助けにと駆け付けてくださった方々。
有難い事です。

共に細やかな事が多く、お疲れはございませんか。
どうぞお早めにお休みくださいませ。



  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/21(Fri) 16:58 No.2714


本日、御大師様御縁日のお勤めにてお預かりいたしました御回向、御祈願を滞りなくすすめさせていただきました。

お勤めの後、秀和阿闍梨が一言
「今年もあと70日ですね」

時の積み重ねが生きるということ
百年を日数に置き換えると・・・36500日

数の不思議、とても短く感じてしまいます。
与えられた命、今を心して生きねば・・

天知る、地知る、我知る、人が知る。
心に曇りなく、生きるのが楽。

澄み切った青空、瑠璃光院傍より。

地震、災害、自然の恩恵と脅威の中で生かされている身
いずれのときも、命を守る行動を第一に。
真伝不動明王寺、御不動様を御縁として出会った皆様の心身の安穏を念じております。
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福島震度5弱 地震発生  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/21(Fri) 16:39 No.2713

午後3時過ぎ福島で地震発生

大事ございませんか。
怖い思いをなされたかと案じています。
しばらくの間、余震に充分にお気をつけ下さい

住職の一言、九州方面も心配
地震発生はまだこれからとも。

日本のどこで発生しても不思議がない状況
まずはそれぞれが自らの命を守るため、備えの確認を今一度いたしましょう。
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今日の風景  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/20(Thu) 14:23 No.2712


真っ青な空
爽やかな風に揺れるのぼり幡


木陰がひんやり、足元に愛らしい花一輪

本堂では大袈裟縫いに集まった方々がここまで、携わった方々の分もと一針一針、縫いをすすめておられます

目指すところは、11月5日秀和阿闍梨の出版を祝う会でお仕立て直しの大袈裟を修めさせていただくこと。
熱意漲る、堂内です。

明日は御大師様御縁日のお勤め、大師会。
お預かりしております御回向、御祈願を滞りなくすすめて参ります
どうぞご安心下さいませ。
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  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/19(Wed) 21:59 No.2711


朝、窓を開けるとふわっと金木犀のやさしい香り。
秋を感じる瞬間です。

ふと感じる香りで思い出や感情が甦ることがあります。
これは、五感のうち嗅覚は本能を司る脳の器官へ直接伝達するので、記憶や感情に働きかける力が強いからとのこと。
私事ですが、自身にとっては花や草の香りから祖母との思い出が甦る。
庭のいろいろな花に囲まれ、共に暮らしていたからであろうか。

亡き方々にはお線香の香りに自身の精進の思いを添え、喜んでいただけるように…

生きる者も亡き方々も香りというもので穏やかな時を得るのだと感じる秋の一日でした。

境内地には秋咲きの桜が可憐な花を咲かせています。



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