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輝き  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/11/02(Wed) 22:40 No.2728


秋の日はつるべ落とし…先人達は上手く言ったもので、あっという間に日が暮れていく。
夜の帳が下りると、夜空を見上げることが多くなった。
この季節、月や星がよりきれいに輝いて見えるから。

昼間も夜と同じように星は出ているが、その光は弱くて輝きは届かない。
星に違いはないけれど、環境により輝きを放てたり隠れたり。

私たちも置かれた環境や状況により、持っているものを発揮できたりできなかったり。
その環境や状況はどうしようもないこともあるかもしれないが、自分の努力や考え方で変えられるのではないか。
同じ頑張るなら、胸を張って輝いていたい。
瞬く星を見ながら感じた独り言。

これから空気が乾燥する季節。
水分補給で身体に潤いをお忘れなく。



彩り  投稿者: 事務方 投稿日:2022/11/01(Tue) 15:20 No.2727

灰色の空から、冷たい雨風
身にしみてブルっ!
この冷たさが木々の彩りをすすめてゆく

沿道の紅葉が色づき始めています(*^_^*)


本堂前は・・施主様、願主様の想いをのせて五色幡が風雨になびき、灰色の空に彩りを添え、かざぐるまは風に乗ってクルクル、クルクル
水墨画のような境内地の風景に彩りを添える


明日は気温が上昇予報、乱高下する気温で体調を崩されませんように。



  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/31(Mon) 17:32 No.2726


陰暦11番目
明日から霜月です
その語源の由来のひとつに収穫に感謝する食物月(をしものつき)からしもつきと呼ばれるようになったという説があるそうです。

また、異称に神帰月、神来月、(かみきづき)。10月、出雲大社に集まった神々がお帰りになる月ということも。
神仏、自然と共に生きた先人の様子が伝わってきます。

さて、今年も残すところ2ヶ月となり気忙しい時を迎えます。
数字の「時」で日々を送ることなく、自然という時の流れを味わいながら、過ごしたい、と思う晦です。

お寺傍の道路沿い、高野箒の花が咲いていました。カメラを向けていたら、ひょっこり虫が仲間入り。
その昔、高野山でこの枝を集めて箒にして使っていたことからついた名前。花びらの先のカールが愛らしい。
秋の深まりと共に寒さを感じる季節到来。ご自愛くださいませ
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秋便り  投稿者: 事務方 投稿日:2022/10/30(Sun) 14:37 No.2725


好天に誘われてでしょう・・・
お寺の脇の道路から聞こえてくる、何台ものバイクの音
少し下った公園からは子ども達のはしゃぐ声
寺標前のお花が日に日に大きく育っています


境内地に目をやれば、木々のいずこからか、聞こえる鳥のさえずり〜♪
時折吹く風が心地よく、深呼吸
豆柿が色づき始めるのに目がとまる、やがてヒヨドリ、メジロが熟した頃に群れでやってくる、そんな時季もまもなく。


南側の秋明菊、陽光浴びて元気に咲いています
お日様が沈み始めると、冷たい風
凛とした空気のなかに浮かぶお月様が美しい頃
秋を味わってまいりましょう
[管理者修正]



おかげさま  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/29(Sat) 22:04 No.2724


青空が広がり、昼間はぽかぽかと暖かい1日でした。
朝から夕方まで信徒さんが草取りの身施。

境内地、南側階段。
自然の勢いに追い越され、草で覆われ段がわかりづらく、滑りやすく気にかかっていた箇所、黙々と草取りをしてくださりこんなに綺麗になりました。

先日、別の信徒の方が草取りに来寺。中間ほどまでをしてくださっていました。そして、本日バトンタッチ。
お互いに予定を打ち合わせているわけではなく、ご自身の布施行としてのこと。
送り火や大袈裟縫いでご一緒されているだけに連携もバッチリ。
おかげ様で、これから進む和慧プロジェクト工事の足元が安心な状態となりました。
澄さん、仁さん、ありがとうございました。

数年前、お嬢さんお二人とご両親が咲かせて持って来て下さったチューリップ。
来春も思いやりの花が咲きますようにと、保管しておいた球根を植えました。
下のお嬢さんは来月七五三を迎えられるそう。
これからも健やかに成長されるよう願います。

境内地の花も秋冬の装いに変わりつつあります。



無魔成満  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/28(Fri) 19:05 No.2723

秀和阿闍梨が修法のお護摩。
添え護摩木祈願が進められると共に一層、炎が力強く立ち上ぼり、続いてご回向ご祈願、また、身代り人形お焚き上げは和慧住職が修法。
本日、不動会護摩供は粛々と進み、無魔成満いたしました。
どうぞ、心新たに11月を迎え、心丈夫でありますように。
お地蔵さまも約束の蓮台のテラちゃんもニッコリ。

朝夕と日中の気温差激しく、くれぐれもご自愛くださいませ
[管理者修正]



調え  投稿者: 寺内 投稿日:2022/10/27(Thu) 16:03 No.2722


明日は御不動様のご縁日
お護摩を修法いたします。
季節のお花を供え、お届けいただいたお供物を調え、御回向、御祈願、添え護摩木、身代り人形の調え万端。
このひと月間の感謝と共に知ると知らざるとおかした罪科をお護摩の炎で焼き尽くし、新たな一ヶ月を清い身と口と意(こころ)で迎えられますように。
一年間の業厄払いと、毎月の不動会護摩供、有り難い事です。

道中、お気をつけてお出かけ下さいませ。



  投稿者: 園芸ガール 投稿日:2022/10/26(Wed) 21:35 No.2720


仕事の帰り道、猫のような動物が田舎道を横切って草藪の中へ。
暖かくして寝るんだよと思わず声を掛けるくらい冷えてきました。

折しも今週末からは暦のうえでは霎時施(こさめときどきふる)にあたり、山の動物たちが冬支度を始める初時雨が降る頃と言われています。

厳しい冬を越すために羽や毛の生え変わりや脂肪を蓄えるなどの防寒機能が働くとはいえ、雨や雪が降ればより厳しい環境となる。

雨が降れば傘を差し、寒ければ屋根の下で暖を取る。
寒さで命を落とす野生動物もいるなか、私たちは何と恵まれた環境なのだろう。

日々命と向き合っている姿を目にすると、自分は生かされていることに日々感謝できているのかと自問自答。
しあわせな環境に感謝すると共に、精一杯生ききることを日々忘れずにと改めて思う。

境内地に咲く白丁花も気温が下がるなか、小さな花をいっぱい咲かせています。





Re: 生   寺内 - 2022/10/26(Wed) 21:43 No.2721


アスリート姉さん、寒さを案じてのお品、今年もお届け下さりありがとうございます。
外作業の折、皆さんに使っていただきます。
お心遣い、感謝です
秋の深まりと共に、気温が下がってきました。
くれぐれにもご自愛ください



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