（瑠璃光院傍から眺めたモノクロの景色）

一年、お守りくださった業厄払い護摩修法の御札が御不動様の元へ戻り始めています。
添えられたお手紙には、昨年一年様々な事柄を超え、今あることの感謝の言葉になによりと思う日々。

明日は事八日である１２月８日から２月８日までの二ヶ月の間、物の怪に憑かれないようにと身代りとして託した赤いてるてる坊主がそのお役目を終える日。そして御薬師様のご縁日でもあります。

そんな日を前に御住職がぽつり。４月８日頃までは心して過ごすべしと・・・それ以上、多くは語られず。
奇しくも語られた４月８日は花まつり、そして御薬師様のご縁日
当寺においては、瑠璃光院落慶法要を執行し薬師如来を奉安させていただいた日と思えば心丈夫。

特にこの期間は心華やぐ時期、別れと出会い、そして変化が起こる時節。
世情に浮かれず仏縁を大切に、日々を生きる自らが姿勢を正して過ごさねばならぬと肝に銘じた本日でした。

空気が乾燥しています、火の元と大地の揺れにもご留意を。

寒暖を繰り返し春へと移りゆく時節、心身お健やかで過ごされます様、念じております。

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業厄払いの荷は２月４日午後にクロネコさんがお寺を出立

その後、お届けの準備を済ませ、順次、走っています

どうぞ今暫くお待ち下さいませ。

立春の便りと共に暖かな日よりの本日です

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今日は穏やかな一日でした。
本堂入り口にある梅の木もたくさん花を咲かせています。

日差しをたくさんあびた南側の境内地ではタンポポが咲いてました。


春が近づいているのがわかります。そして、暖かい日差しをあびると元気になります。明日もがんばるぞー。

文責 山口 ご質問等については上記の名前をクリックしてメールにてお願いします。

昨日、令和五年業厄払い護摩祈願修法を無魔成満いたしました。

只今、ご祈願していただきましたお札、肌着をお手元にお届けさせていただく準備をいたしております。
今しばらくお待ち下さい。

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コロナ禍でご参拝自粛から四年ぶりでしょうか

明日は業厄払い護摩祈願のお勤めにご来寺の方々をお迎えさせていただきます。
お申し込みの調えを済ませて、息つく暇もなく準備に勤しんだ一日でした。心の内は・・ドキドキ、ワクワクしながら。
朝からひとちゃんさんがお手伝いに駆けつけて下さり大助かり。
ありがとうございました。明日、お待ちいたしております。

そして、夕刻にははるか遠く徳島県圓明寺さんの良寛師をお出迎えさせていただき、明日の法要の準備が調いました。

ご来寺できない方々もどうぞ、心の内にてお不動様、厄受け地蔵様へお参り下さいませ。
ご来寺の方々、どうぞお気をつけてお越しください。
お待ちいたしております

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本日、如月を迎え、まもなく暦の上では春が始まる。
如月は「衣更着」や「気更来」から転じたと言われ、更に服を重ね着なければならない寒さと、陽気が訪れ来る暖かさの両面を表しているようです。
寒暖差に留意いたしましょう。

立春の前日は季節を分ける「節分」
この日、真伝不動明王寺で業厄払い護摩祈願法要が執行されます。
一年間に積んだ罪を払っていただき、新しい年を清らかなこころで過ごしていけるよう、精進いたしましょう。

過日、慈しみから遠ざかる者は遠仁(おに)になると教えていただきました。
鬼とならぬよう、慈しみのこころを持ち、まもなく迎える新しい一年を過ごしていきたいと思います。

境内地のくちなしが実をつけていました。

令和５年が明け、１月最後の日

想い出を刻みつつ、歩む今生の道

寺内では２月３日の業厄払い護摩祈願法要の調えが大詰めを迎えています。

空を見上げれば雲一つない青空に五色幡がたなびく。

「工夫」の源、原動力は「やさしさ」だと思う

積雪はなくとも、今まで経験した記憶がない厳しい寒さの日々
大寒の後には春が待ち構えている
自然に添うて日々を過ごしてまいりましょう
くれぐれにもお体を労わられます様。

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